- 受付前
第35回京都府理学療法学術大会
- テーマ
- 健康長寿社会における理学療法士の責務
- 会場
- 京都府立京都学・歴彩館
- 参加費
- 会員 3,000円(他府県士会員含む)学生 1,000円
- 担当
- 学会部
- 主催
- 京都府理学療法士会
「子どものリハビリテーション、どうしたらいいんだろう?」と悩んでいる京都府の若い理学療法士の先生方、経験豊富なセラピストと一緒に考えてみませんか。今回は、舞鶴赤十字病院の阿部由平先生(理学療法士)に情報提供をいただき、どのようなリハビリテーションが考えられるか、参加いただいた先生方と一緒に考えていきたいと思います。理学療法士に限らず、ご興味・ご関心のある他療職や学校の先生も参加できますので、
2025年度 第2回管理者ネットワークミーティングの案内
今年度2回目の管理者ネットワークの研修会は、宝塚医療大学の山野先生をお招きして「情報リテラシー」についてのお話をしていただきます。働きがいを高めるための活用法について教えていただく予定となっています。
膝関節の有痛性疾患は変形性関節症やスポーツ外傷など多岐にわたるが、理学療法士が臨床で困難に直面するのは手術適応外の遅延する疼痛である。組織学的・力学的評価を行い、疼痛によるストレスを軽減することが重要である。今回は有痛性膝関節疾患の外来リハビリや術後運動療法における問題点と対策を紹介する。
〇出来る限り公共交通機関をご使用にてお越しください。
車で来られる方は京都山城総合医療センターの第3駐車場をご使用ください。
オートバイ・二輪車に関しましては京都山城総合医療センターのHPをご確認ください。
【問い合わせ】京都府理学療法士協会 山城ブロック yamashirokitareha@gmail.com
パーキンソン病患者様の生活をより豊かにするために、理学療法士としてどのような視点が必要かを学ぶ研修会を開催します。
最新の知見や実践例を交え、明日からのリハビリテーションに活かせる内容をご提供いたします。
前半では「評価尺度の基本的な考え方(妥当性・信頼性・反応性など)」を中心に、臨床での評価の意義や工夫などを多職種で共有できるような視点となります。
後半では「小児のバランスとその評価」を中心に、脳性麻痺児に限らず、もう少し広い視点で考える内容となります。
理学療法士以外の方にも関心を持っていただける内容になっています。参加者同士での交流を企画していますので、この機会に参加していただき多職種連携が広がるきっかけになればと思います。
小児経験がない方でも参加可能です。これから小児に関わる方や興味がある方も参加してみてください。
本研修は、京都府リハビリテーション専門職地域人材養成・派遣支援事業の一環として、最新の知見の習得および三療法士間のネットワーク強化を目的に開催する現任者(フォローアップ)研修です。地域リハビリテーション人材としてのスキル向上を図るとともに、各圏域における実践事例から、今後の支援に活かせる視点を共有します。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。